今日は部長、若葉君と連れだって飯田へ。
ちょっと苦戦したが、向こう半年の目途はたった気もする。
行き、及び帰りの高速に乗るまでは僕が運転していたが。
途中から部長に代わってもらった。
で、狭いプロボックスの後部座席に潜りこんだ瞬間から。
ちょうどいい心地の車内の温度に、あ~、睡魔が~。
部長に運転させといて、こっちはイイ気になって意識を失っちゃったよ…。
へ?若葉君?
あ、そうか。
ハンドルを握らせるのを躊躇うのではなく、
敢えてハンドルを握らせた方が僕は起きていられたかも…。
今日は“時間管理”みたいなツマラナイ提出物があって、
それで一気に熱が冷めてしまい、19時前に退社。
もちろんダラダラ仕事してりゃいいってもんじゃないけどさ。
帰れる時ぁ帰ってるさ、サッサと。
ま、とにかく。
早い帰宅のお陰で長男の素振りに付き合えた。
が。
喋ってばっかりで先に進まない。
そうこうしているうちに次男が出てきて、
ブンブンとバットを振り始めた。
やっぱり好きなんだなぁ、分かっていたけど。
まあ、まだこれから3年生。
さてところで長男。
次男に煽られて、やっと黙々と振りだした。
彼はマスコットを使っているので、ブンブン、というワケにはいかないが。
真面目に素振りをする彼を久し振りに見た気もする(困ったもんだ…)。
いや、それより驚いたことに。
長男が100スイングを越えた頃、次男は200スイングを越えていた…。
明日、熱を出すなよな…。
さてさて。
気がつきゃこんな状態プラス別冊版などが数冊だったが。

一昨日の練習後の車内で、
長男には「これからはキホン、お父さんは技術的アドバイスはしないから」と伝えた。
当たり前である。
野球を知らない人間が、より本格的に教えてくれる指導者がつく息子にアドバイスなんぞ、
おこがましいのである。
なんてことを言いながら、
つい「拇指球→拇指球」なんて言ってしまうのだけど…。