既報の通り、都市大塩尻が松商を延長の末に破っての優勝。
今日(水曜日)は下の二人の担任との二者面談とかがあり、会社を休んだ。
で、10回裏までテレビを視ていたってワケ。
(あ、少年野球部のN.D君とかI.T君とか映ってたじゃん!
N.D君の横にも何人かいたようだけれど気がつくのが遅かった…)
さて。
松商にとっては2年連続、最終回まで甲子園への切符を手にしていながら、
それがするりと滑り落ちた。
胸中、推量り切れない。
いや、松商は春の大会が初戦敗退。
今夏はノーシードながらそれでもしっかりとここまで勝ち上がってきた底力はさすが。
しかもこの試合は3点を先制されたものの、終盤に追い上げ、そして逆転。
塩尻サイド以外の誰もが今年こそは松商かと思って2点差で迎えた最終回だった。
が。
松商ナインは昨夏のことがよぎって、余計に力んでしまったか。
無死から二者連続四球。
ボール、ストライクのコントロールが効かなかった。
更に次打者の送りバントが悪送球を誘い(記録は安打?)、
一塁走者までがホームイン、よもやの同点劇。
後続はしっかり抑えただけに、
“実質的には”無安打で失った2点はあまりに大きかった。
もちろん、それはやはり“勝つ方が強い”ということ。
松商に対して敢えて厳しく言えばそういうことだし、
諦めずに最終回に追い着いて、
更に延長を勝ち抜いた都市大塩尻の栄誉を高く讃えたい。
それにしても両チームとも走塁が素晴らしかった。
次の塁を狙う、本塁を陥れる、そうした姿勢が高く、
こうした走塁が点に絡みついたり、勝利に結びついたり。
松商については(遅まきながら)日曜の準々決勝でそれを感じた。
日曜日の飯山戦。
長男を練習場に送り、その後に各祖母の家に立ち寄って、
ギリギリの地デジ化を行い、次男とオリスタに向かった。
えっと、僕らは個人的にいろいろあって、一塁側にいたのだけど。

序盤、走者を出しながらも点に結びつかない飯山。
一方、松商は3回まで無安打。
こういう展開は大概、押していた方が劣勢になっていく。
4回表裏の両チームの打線が不発に終わった時点で、
ヤマ場は再び上位打線に繋がる6回表裏と思った。
6回表の松商の先頭打者を飯山が抑えられるかがカギと思った。
が、左越二塁打。
この走者が本塁に帰るのは仕方ない。
スゴイ、と思ったのは追加点。
二死二三塁での4番打者の浅い中前安打。
気がついた時には二塁走者が三塁を廻っていた。
もちろん二死なので「打ったらGO」なのだけど、あの打球で余裕で帰れる走力。
この回の勢い、松商が4点を奪い取る。
この後に雷雨により中断。
僕は再び長男を迎えに行かなくてはならなかったのでオリスタを後にしたのだけど。
そこから飯山が追い上げたらしいが、4-2で松商の勝ち。
で。
この時に感じたもう一つのコト。
さすが、松商。
応援慣れしていて見事というか何というか。
局面に応じて(ベンチ入りできなかった)野球部員やチアリーダー達が様々な動きを見せながら、
大きな声援を送っていた。

(解り辛いけど)
これは右投手にとってはプレッシャーだなぁ(逆に松商ベンチが一塁側なら左投手)。
もちろん、こうした中で投げ抜ける精神力があるかないかで、
勝負は分かれるのだろう。
さぁてさて。
やっと我が家もBS放送が見られるようになった。
(タイトルの“BS”は“ボール、ストライク”と思ったヒト、ザンネン!)
まずは「世界ふれあい街歩き」。
このところ、一週間の疲れとか翌朝のこととかあって、
地上波の金曜はずいぶんと視られなかったのだが。
BSは比較的に余裕のある水曜の本放送と日曜の再放送。
で、先日の放送で「う~む、行ってみたい」と思ったのが、
イタリアのリオマッジョーレ。
山が迫った狭い入り江の斜面にカラフルなアパートメントが林立し、
可愛らしい商店街を中心に勾配ある小路(というか階段)が建物の合間を縫う。
このリオマッジョーレなどのチンクエテッレ。
(確か)中世以前からだというから、日本で言えば尾道?
そんな狭い坂だらけのリオマッジョーレ。
商店街には車も数台停まっていた。
フィアット500あたりが停まっていたらさぞかし風情があったかも知れないが、
さすがに現代ではそういうワケでもなかった。
それと。
ハマってしまったBSの番組。
BS-TBS、月曜夜9時からの「吉田類の酒場放浪記」。
この番組はイラストレーターにて俳人にて居酒屋評論家でもある吉田類さんが、
あちこちの居酒屋を訪れては酒を呑み、店自慢の肴を食すという番組。
決して派手さはなく、ホントにそれだけの番組なのだけど。
それが返って月曜のぐったりした心に染み入り、
こちらの晩酌もなんだかついつい進んでしまう。
訪れる店は高そうな店から「え?これだけ?」みたいなかなり庶民的な店まで幅広い。
吉田さんの個性もまた独特で、
最初に視た時は「なんなん?このオジサン」と思ったけれど、
今やすっかりこの番組の虜となってしまいました。
この番組自体は一時間弱なのだけど、
1本目は今年の収録のものを流し、
2本目が2008年収録の再放送、3本目が2009年の再放送、4本目が昨年の再放送。
15分弱の1本を一時間内に4本流している。
なんだか視ているこっちはハシゴしている気分になれるし、
またこの“1本15分”っていうのが絶妙な時間だと思う。
そんなBS。
しまった、昨夜の「誰が為に鐘はなる」を録り逃した…。