7年前の長男最後の登板もアップすることなく、過ぎていってしまった日々…
明日、大輔の予告先発が発表されている
前回のカープ戦、成績は知れた通り
鈴木誠也に打たれた1球、
直前までの投球の流れから、
もし僕がキャッチャーだったら、
アウトローに要求すると思った
大城の構えた位置は同じだった
もし僕がキャッチャーだったら、
その日に決まっていたスライダーを要求する、
と思った
ストレート
大城の構えとは違った真ん中やや内よりの高めにボールは向っていった
誠也はジャパンの4番
失投は逃さない
なんでストレート⁉
翌日、ネットニュースで閲覧した大輔のコメント(要約)
「ストレートと判っていても打たれない球を投げられる投手になりたい」
成長を誓う大輔を感じることができた
たとえあの場面でスライダーで誠也を打ち取ることができたとしても、
それだけの投手で終わってしまうのだと改めて大輔に教えてもらった
小学校のグランドでティーバッティングにつきあってあげた時、
彼は他の子と比べて一際大きなスイングだったことを、
改めて思い出した