大輔

7年前の長男最後の登板もアップすることなく、過ぎていってしまった日々…

明日、大輔の予告先発が発表されている

前回のカープ戦、成績は知れた通り
鈴木誠也に打たれた1球、
直前までの投球の流れから、
もし僕がキャッチャーだったら、
アウトローに要求すると思った
大城の構えた位置は同じだった
もし僕がキャッチャーだったら、
その日に決まっていたスライダーを要求する、
と思った

ストレート
大城の構えとは違った真ん中やや内よりの高めにボールは向っていった
誠也はジャパンの4番
失投は逃さない
なんでストレート⁉
翌日、ネットニュースで閲覧した大輔のコメント(要約)
「ストレートと判っていても打たれない球を投げられる投手になりたい」

成長を誓う大輔を感じることができた
たとえあの場面でスライダーで誠也を打ち取ることができたとしても、
それだけの投手で終わってしまうのだと改めて大輔に教えてもらった

小学校のグランドでティーバッティングにつきあってあげた時、
彼は他の子と比べて一際大きなスイングだったことを、
改めて思い出した


Posted by zuky. at 2020年08月30日00:41

in Hokkaido


狸小路ィ。
たまたま祭りっぽくて、なんか“びんずる”ン時の権堂みたく。
したっけ、長野と違うッショ!



サッポロビール園ンー。
ジンギスカンはともかく、甘く優しい香りの生ビールが美味かった

あ?
シニア?
あ、えっと。

林和男旗杯、一回戦。
対札幌円山シニア。
N 0000100 | 1
S 0000000 | 0
辛勝。


Posted by zuky. at 2013年07月27日23:17

Go to Hokkaido

しまったァ、シニア保護者の帽子を忘れたァ…。


羽田空港にて。

ちなみに選手達やスタッフ、一部保護者は一昨日から現地入り。


Posted by zuky. at 2013年07月27日04:57

ランチタイムが終わる頃

原パーキングエリアのスモーキングエリアの後ろにベンチがあって。



当初は車の中で食べようと思ってたお弁当をここで食べた。

さすがに高原地帯。
気持ち良くて、食後、ウトウトしちったよ


Posted by zuky. at 2013年07月10日14:13

SPARKLE

信越連盟夏季大会!

6/22、松本市野球場にて開会式の後、四賀運動広場野球場にて初戦。
対飯田シニア。

ンが。
その日は出張で群馬に居た。
試合開始予定が15時30分。
sioさんからの問い合わせもあったし、気になっていた。
帰路に就いた17時過ぎ、そろそろ終っているのではないか、とhjmさんにメール。
けれどhjmさんも所用で行かれなかったようで。
それでも信越連盟のサイトを見てその都度メールして来てくれたのだが。
最初のメールが「3回終了時点。5-7でリード。初回にいきなり5失点」
なんや、それ?
次が「4回終了時点、8-8」
はぁ~?同点?ダイジョブかぁ?
次が「4回終了時点、8-8」
ん~っ?
最後が「8-11、辛勝」
なんなんだぁ…。

どうもこういうことだったらしいが。
I 5003000|8
N 340112X|11
壮絶な試合。
翌日、観戦した他のトーチャンたちが言うには、
「も~疲れた。飯田の打撃は凄かった、えれぇ芯喰われてたでぇ。」
とのこと。



6/23、四賀運動広場野球場にて2回戦。
対新潟西シニア。
度々、全国大会にも出場する強豪チームのひとつ。
年に一度は練習試合もさせて頂いている。

Na 21006|9
Ni 00101|2
結果的には5回コールドだったのだけれど。
負ければそれでオシマイの夏のトーナメント。
応援している保護者の方が緊張してたり…。


同日、四賀運動広場野球場にて3回戦。
対松本南シニア。
連盟屈指の投手力を誇るチーム。
打撃はシュア、守備も堅実。
こちらのチームも年に何回か練習試合をさせて頂いているが、
新チーム発足以降の練習試合は3勝3敗の五分。
この一戦がヤマ場と言えるかとも思った。

N 1200004|7
M 1130000|5
序盤、相手先発投手をマウンドから降ろすも、
取っては取り返される嫌な展開。
しかも3回には逆転を許してしまう。
攻めては二番手投手の投球に苦しみ、
これという見せ場もなく無得点が続いた。
内心、「ちょっとキツイ…」とも思った2点差を追う絶体絶命の最終回表。
ベンチとスタンド、一体の攻撃。
先頭打者が出塁。
続く打者が野選。
そしてここから一挙に逆転!
その裏は相手に内野安打1本を与えるもゲームセット。
クリーン且つ熾烈な戦いは、7回裏に左飛で終止符を打った。


6/30
松本市野球場、準々決勝。
対諏訪。
あまり対戦したことが無く、保護者側への情報は少ない。
それだけに戸惑いはあった。
相手のメンバー中、2年生は一人(しかもスタメン)。
あとは全て3年との事。
ベスト8まで進んでくるチーム。
油断がならない。

N 1201000|4
S 0200000|2
劇的なヤマ場が無い中、安打数は互いに6。
但し、自責点は両方とも2(しかも諏訪はそのうちの1つが暴投)。
非自責点の違いによる結果だったかも。
ある意味、辛勝。


同日、松本市野球場、準決勝。
対若穂。
個人的には。
マークすべき選手も判っているし、
相手の戦術もなんとなく解っているし、
こちらは普段通りにやればいいと思っているのだけれど。
とにかく相手の「打倒…」の意識が強いらしく、
ついこちらも必要以上の意識をしてしまう。

N 2010012|6
W 0001040|5
若穂はなんと、直前の試合(しかも延長)を完投した相手エースが連投。
初回、その立ち上がりを攻め、2点先取。
さすがに普段のキレはなかったように思う。
その後、2回以降に代った相手投手から3回、6回に追加点を奪い、
6回表終了時点で4-1。
けれどやっぱりただでは終わらない。
6回裏。
相手5番打者が左前安打で出塁。
終盤、点差はある。
しかしここで相手ベンチは犠打を選択。
一死二塁。
昨今の高校野球でさえ、
「無死一塁の場面での犠打は減ってきているし、
近年は強行策の方が得点に絡むことがデータ上多い」
と朝日新聞のスポーツ欄にも掲載されていたが。
そう、この時点でもらった一死なのだから別に浮足立つことはないのだけれど。
ここからよもやの連打を浴び、
まさかの、4失点…。
3回戦に続き、絶体絶命の大ピンチで迎えた7回表。
しかも相手は試合巧者の若穂。
さすがに“2匹目のどじょう”は…、というコトが頭を掠めた最終回。
それでもベンチもスタンドも諦めていない。
先頭打者が出塁。
次打者が進塁打。
そして、逆転。
7回裏。
先頭の、最も警戒していた相手4番が中前打で出塁。
中堅手が打球処理にもたつく間に二進。
5番の3球目にWP、走者三進。
5番はニゴロで一死三塁。
6番、4球目の打球は右方向へ上がった。
右翼手、捕球。
三塁走者、タッチアップ。
右翼から本塁へノーカットで好返球。
走者、回り込んでスライディング。
走者、捕手共にアピールも球審からのコールは上がらない。
捕手が改めて走者にタッチに行った。
球審、「アウト!」のコール。
走者とベンチから出た相手監督のアピールも実らずゲームセット。
後で、撮影していたビデオを視たウチの保護者。
当たり前だけど、審判のコールは正確だったとのこと。

夏季大会、全国進出決定。


7/7、決勝。
相手は春季大会決勝でぶつかった新潟シニア。
この時は8-1で勝ってはいるが、今度はそう簡単にはいくまい、
と覚悟はしていたけれど。

Na 1000000|1
Ni 0000000|0
1回表、先頭打者が出塁。
二塁に進んだ後、適時打で1点先制。
そして1回裏。
二死後、3番が右前安打で出塁し、二進。
4番、2球目。
強烈な打球がマウンド上を襲う。
これが投手のくるぶしに当り、一塁線に転がった。
一塁手が懸命にカヴァーに入り、捕球するも足を滑らせ転倒。
一塁は完全に間に合わない。
これを見て二塁走者が一気に三塁を回り本塁を狙った。
「ホーム!ホーム!」と声が挙がる。
一塁手、体勢を整えてバックホーム。
走者、廻り込むがタッチアウト。
しかし。
投手、足を抑えたまま痛がって起き上がれない。
そのままコーチに背負われてベンチに下がったが、
2回表はこの選手からの攻撃。
しばらく待ったが、代打。
とにかく、骨折していなければいいのだけど、と心配。
この後は相手投手のキレのある直球と変化球を打ち崩せず、
二回以降、安打は出るものの三塁を踏めず。
けれどこちらも、急遽、後を継いだリリーフ投手が好投。
結局、初回の1点を守り切り、スミ1の勝利。
打ち勝つだけでなく、守り勝つこともできた。

相手の新潟さん。
春季決勝の時も感じたのだけれど、
爽やかな雰囲気のチーム。
またいづれ戦えれば…。
あ、ウチの場合は次男の時になるのかな?
(次男よ、ホントに入る気があるのなら、きっちり毎日100本な!)

で。
春季、夏季連続優勝(夏季は2年連続優勝)と同時に、
ジャイアンツカップ出場権も獲得(つまりこれも2年連続)。

表彰式。


心配していた先発投手も片足を引きづりながら登場。
どうやら今日のところは骨に異常が無い、ということ。
ヨカッタ!

ところで。
新潟から千羽鶴を引き継いだが。
3位決定戦で長野東に敗れた若穂からも千羽鶴を引き継いだ。
持ってきたmk君は涙ながらに健闘を祈念して行ったという。
本来なら若穂は東に持って行くべきなのだけれど、
若穂“ナイン”の気持ちは分かった。

最後になりました。
応援に来て下さったkkcさん夫妻、kynさん、ogwrさん夫妻、nkymさん、fnskさん、
そしてsioさん。
有難うございました。


Posted by zuky. at 2013年07月08日00:12

信越連盟春季大会

5/19
1回戦(新潟市新津金屋運動広場野球場) 対村上シニア
N 32603 | 14
M 00000 | 0
5回コールド

5/19
2回戦(新潟市新津金屋運動広場野球場) 対長野東
H 000200 | 2
N 023013X | 9
6回コールド

5/26
準決勝(新潟市みどりと森の運動公園野球場) 対若穂
N 0000410 | 5
W 2000000 | 2

5/26
決勝(三条市三條機械スタジアム) 対新潟
Ni 0100000 | 1
Na 005003X | 8


お・み・ご・とっ!
信越連盟大会優勝です。
昨年の全国制覇があったので、
今大会はたとえ1回戦敗退でも全国大会には出られるという条件だったのが、
文句無しの信越1位通過。
ま、敗者復活からでしたが…。

5/26、新潟まで応援に来て下さった前会長夫妻、有難うございました。
その事が本当に嬉しかったです。

スコアラーに座ってくれたmihさん。
お疲れ様!
監督もピリピリしていたし、プレッシャーがあったと思います。
masさん、労わってあげて…ますよね、モチロン!

これからまだまだ戦いは続く。
というか、夏季大会はもっと厳しくなる。


ところで。
かつて苦い思いがあったので、
こうした場ではネガティブな文面は載せないと思っていたのですが、敢えて。

とあるチームの攻撃時、スタンドから宙に舞った飛球に対して、
「落とせぇ~っ!」と声が挙がった。
“(グラブが僅か届かない所に)落ちてくれ~”という気持ちは誰にでもある。
が、「落とせぇ~っ!」と言ってしまうのはあまりに品がない。


Posted by zuky. at 2013年05月27日23:34

復活3


久々の少年野球の世界。
千曲川少年野球大会。

次男坊、この日は単なる見学のはずだったのが。
「出て欲しい」ということで急遽、ユニフォームに袖を通し、
円陣に加わる事となってしまいました。
(入部させる為の手なのかぁっ!?)

彼の成績、2打席1打数0安打1四球1得点。
凡打となった打席は1ゴロだったが、しっかりとした打球で、
二塁走者を三進させる打席だった。
守備機会は記録上(たぶん)4、失策(一応)0。
カバーリングができなかったのを含めれば守備機会は6か…。
ま、3年ぶりのユニフォームにしては上出来な試合だったかも。

でも。

試合の後の練習ではボロボロ。

ちなみに試合は。
4回裏まで4点差をつけられていたのが、
5回表に一挙5点を入れて逆転!
が、最終回の5回裏に力尽き、サヨナラ負け。
残念だった。


あ。
あー。
兄ちゃんのいたチームのユニフォームと違う…。


Posted by zuky. at 2013年05月27日23:33

復活2 ?

ボクがナガブロに復活したら、
ホンダがF1に復活すると言うではないかっ!

あ、カンケーない…。

失礼しました。

キャメルロータスはカッコ良かったと思う。
歴代ホンダドライバー、個人的にはナイジェル・マンセルが好きだった。
ランチャですっ飛ばして速度違反で捕まるんじゃなぁーい!


Posted by zuky. at 2013年05月17日23:54

復活!

何か月ぶりなんだぁーっっっっっ!

ログイン方法は変わっているし、
管理画面は変わっているし。
ヤレヤレ…。


で。
お待たせしました。
m(_ _)m
(誰も待ってないって…)


ってなワケで。
ワタクシ、
「オマエなんぞ東京では役に立たん、長野に帰ェれ!」
ということになり、たった1年の単身赴任を終えたのでありました。
長野、復活!
(あ~、今にして思い返せば公私に亘り辛くも楽しかった東京暮らし)

んで、朝のQ太朗との散歩が復活。
仕事では一昨年に担当していたり、数年前に担当していた場所に復活。


それはさておき。

シニアリーグ春季信越大会東北信ブロック予選兼佐久鯉大会。


この大会で5位以内に入れば新潟での信越大会本戦に進出。
因みにこの大会の続きが林和男旗杯であり、
昨年、全国制覇を果たした大会なのだが。

一日目。
1回戦、対高山
N 30230 | 8
T 10000 | 1

2回戦、対長野南
N 2010100 | 4
M 120121X | 7

ありゃ~…。
2回戦で敗北…。
しかし、この大会には敗者復活戦があり。

二日目。
第五代表決定戦1試合目、対須坂
N 04003 | 7
S 00000 | 0

第五代表決定戦、対上田南
N 10134 | 9
U 00000 | 0


2回戦で昨年と同じくして長野南に敗れたが、
昨年と同じくして復活の第五代表決定。

と、言うことは。
昨年同様に全国制覇に繋がるのかぁ~っ!?
(そんなに世間は甘かないが…)


そんなこんなの復活の日々。

我が家の次男坊、小学2年生の時に兄ちゃんにくっついて少年野球に入部していたのが、
兄ちゃんの卒団と同時に退部。

それが5年生となった今、
「父ちゃん、野球やる」と。
ということで彼の復活も間近。
ただ、兄ちゃんのいたチームへ体験練習に参加していたのを見るとやっぱりブランクはでかい。
そんな彼は今、毎日素振り100本とダッシュ10本をしている。
って、兄ちゃんより頑張ってんじゃないかっ?
(彼は、兄ちゃんのいたチームに入るか隣のチームに入るかまだ悩んでいるが)

えっと。
彼は中学になったら、兄ちゃんの在籍したシニアに入りたいんだそうだ。
ふ~ん。


あ、えっと。
昨年は社宅と駅と会社との歩きの往復。
時には得意先へも電車を使い、買い物だって歩き。
そんなだったのが、今やまたしても何につけ車でDoor to doorみたいな日々。
それにやっぱ飯も食っちゃうし。

お腹回り、復活…。


Posted by zuky. at 2013年05月15日23:54

Typhoon

スペル、間違ってそうで不安だ…。

って、ひと月ぶりのアップがコレかぁい!
と、言われそうな。
えー、昨日から今日にかけて、あちこちから「ど~なってんだ!?」
と、ご指摘を受けつつ…。

いやま、とにかく。
雨中の関越道をバスは走っていたのであります。
時折、強い雨が車体を叩いていたりもしました。
現在、都内はそれほどではないが、風がやや強いか。

本日、中野豊田球場での新人戦の裏方仕事を終え、
一人、早めにグランドを後にさせて頂き、16時52分権堂発のナガデンに乗り込んだのであります。

「あーあ、おいらは台風に向かって戻って行くんだよなぁ」と嘆いていたのではあるが、仕方ない。
ま、社宅と最寄り駅の出口の距離は100mあるかないかくらいだから、よっぽど激しい風雨でない限りは濡れることはなさそうだけど。

長野県は周囲を山脈に守られているので、(災害にあうことはあれど)台風の直撃はあまりない。
が、今回はちょっと警戒が必要か。
ウチのシニアには果樹生産に携わる家庭もあり風害を心配していた。

しかし。
「アタマ、えてぇせってただねぇかい!」という言葉遣いが自然とおいらの口から出るようになってしまった今日此の頃。
北信濃台風は我が家を席巻しまくっている。


Posted by zuky. at 2012年09月30日20:24

五岳ロータリー杯

先週までに練習試合とかスポ少大会とかあったが、それは後日に。
タグ :公式戦


Posted by zuky. at 2012年09月01日08:20

ジャイアンツカップ


八王子市民球場

8/9、全日本中学野球選手権大会。
一回戦、対オール松原(ボーイズリーグ)。

林和男旗杯で著しく体力を消耗してしまい、
先のリトルシニア選手権を欠場したyutが復活。

―1回
両チームとも単打で走者を出すも無得点。
―2~3回
両チーム、四死球を奪うが無得点。
―4、5回
両チーム共に長打、短打で走者が出るが無得点。
―6回表
siyが中前打で出塁。
続くtis、右中間に見事な適時二塁打。
1点先制。
―6回裏
一死から中前打を許すも、後続を断つ。
―7回表
二死後、失策と四球などで走者を二、三塁に進めるが無得点。
―7回裏
先頭打者に四球を許し、犠打で二進。
この後に連続単打を浴びて1失点。
続く打者は二ゴロに抑えたが併殺を取れず。
二死一、三塁。
そして最後。
三塁への強襲安打。
三塁走者が本塁を踏みゲームセット、サヨナラ負け。

N 0000010 |1
M 0000002x|2

目指した東京ドームは叶わず。

3年生たちの夏が終わった。


今季を振り返れば、
選抜、林和男旗杯、リトルシニア選手権、中学硬式選手権、
と4つの全国大会に出場。
選抜で悔しい思いをし、
林和男旗杯で優勝。
その後の2つの選手権は惜しくも初戦敗退に屈したが、
いづれも最終回までもつれた1点差。
もちろん、この1点を詰め切れない弱さがあったのも事実かも知れない。
けれど、北信濃の少年たちがよくぞここまで来たとも思う。

3年生たちに「天晴れ!」


Posted by zuky. at 2012年08月19日17:24

キターッ! その2

8/1、敗戦後。
「明日、練習があるのならオレはみんなと帰りたい」という長男を「たまには妹、弟の気持ちも汲め」と説き伏せて。
長男も我が社宅にキターッ!

しかし8畳強の、しかもエアコンの効かない部屋に家族5人は暑く。

夕涼みにと男組だけでふらふら歩いた隅田川やライトアップされたスカイツリーは心地良かった。

明くる8/2、本来なら江戸川区野球場にいるはずだったが。

キターッ!
東京スカイツリー。
新宿副都心方面はこんな感じ。


東京タワー方面はこんな感じ。


んで、下方はこんな感じ。


更に直下はこ~んな感じ!


第一展望台は350m。
東京タワーよりも高いのである。
(ちなみに以前の東京タワーは333mだったはずだけど、今はそんなに高くないと思う。最近に取り替えられたてっぺんのアンテナが見た目は明らかに低い感じ)

しかし。
コレがまた並びました。
多分、1時間半近く。
おかげで午後の予定が狂い、慌ただしく土産を買わせて、慌ただしく社宅に一旦戻り、慌ただしく池袋に向かって。

高速バス乗り場で家族を見送った。
やっぱ、ちょっと淋しかった。

しかし。
キターッ!
夕方、やっと新品のエアコン(大屋持ち)。


もう1日早く来てくれれば良かったのだけど…。

とにもかくにも。
思春期の長男と娘、次男に一匹、そして実母の介護と奮闘するカミさんに感謝。


Posted by zuky. at 2012年08月02日23:23

全日本リトルシニア選手権


8/1、一回戦。
対 愛知西

愛知西はもともと強豪チーム。
先の林和男旗杯でもベスト4に残った。

初回、林和男旗杯での連投の疲れの残る先発投手が4連打を含む7安打の猛攻を受け、大量6失点。
余りに大きな失点だったが、まだ初回。
その裏、こちらも上位打線に長短の三連打が出て、2点を返し反撃。
2、3回は両チーム、走者は出すものの無得点。
4回表の愛西、この回先頭の一番打者が右前安打で出塁、犠打、犠飛で加点。
更に5回表には内野安打に犠打、適時打が出た。
これでまた6点差。試合後半でのこの点差は普通なら苦しい展開だが。
ここで諦めないウチの打線。
5回裏、先頭打者の死球出塁をきっかけに5安打と更に2四死球、相手のバッテリーエラーも絡めて、この回6得点。
なんと試合を振り出しに戻してしまった!
ここで6回表、特にしっかり抑えたかった先頭打者に対し慎重になりすぎたか、四球を与えてしまう。
続く打者は三振、投直に仕留めたが、迎えた四番打者に三塁打を浴びて失点。
再び1点のリードを許す。
6回裏、二死後に安打で走者を出すも無得点。
絶対に抑えたい7回表は三者凡退に抑えた。
最終回。
一死後、2連打が出て一、二塁。
次打者の投ゴロの間に走者それぞれに進塁。
ここで相手がバッテリーエラー。
同点に追いついた。
逆転サヨナラなるか、と期待が膨らんだが、ここは後続を絶たれた。
延長8回表裏、お互い走者を出すも無得点。
そして、試合時間が2時間を超え、特別延長になった。
ルールは一死満塁から始めるというもの。
9回表、ここで痛恨の2連続バッテリーエラーで2失点。
後続は併殺に抑えたが。
9回裏、併殺崩れの間に1点。
二死、打席にはキャプテン。
0B-1S後の二球目、ライナー性の当たりが右中間に飛んだが、相手右翼手の好捕に阻まれ、ゲームセット。

A 600111002|11
N 200060101|10
(特別延長)
初戦敗退。

こちらが2日前の林和男旗杯の決勝で死力を尽くした後だったのを差し引いても、相手打線の振りは鋭く、ライナー性の当たりがほとんどだった。

それにつけても。
よく頑張ったと思う。

この悔しさをジャイアンツカップで晴らせ!


Posted by zuky. at 2012年08月02日23:21

キターッ! その1


7/31、お兄ちゃんのチームの応援を兼ねて、カミさんと娘と次男が上京。
キターッ!

と、その前に。

次男、念願の。


鉄博、キターッ!

懐かしの183系(だっけ?)あさま。

この列車で何度となく首都圏とを行き来したっけ。

次男はありとあらゆるところで目がキラキラ。
本当はもっともっとゆっくりさせてあげたかったけれど。

お兄ちゃんの方の開会式も始まるし。

で。
キターッ!

神宮球場。
前日までの激闘と過密日程を越えて。

開会式終了後、せっかくだから、今度は娘が行きたいだろうと。
キターッ!
(画像なし)
原宿、竹下通り。

でも、娘が本当に行きたがったのは、アニメイト。
って、そんなん長野にもあるじゃん!
と諭してはみたが、
やっぱり、渋谷まで連れて行ってあげた。

で。
コワレたエアコン以外には、急遽、買った扇風機しかない我が社宅に長男を除く(まだ背番号は貰えてないが、選手としてチームで宿泊)、カミさんと娘と次男が、
キターッ!


Posted by zuky. at 2012年08月02日23:20

V

7/30、残念ながら出社。
けれど、試合会場の愛知県豊田から4回と6回に途中経過を知らせる保護者メールが届いた。

そしてジリジリとその後のメール着信を待つ。


林和男旗杯国際野球大会、決勝。

対 取手
T 0210030 |6
N 0023002X|7
逆転サヨナラ。

スゴい、の一言に尽きる。
ついに全国の頂点に立った。
スコアが示す通り、諦めずにプレッシャーを跳ね退けての勝利。
毎晩の長男からのリポートも楽しみだったが、誰が、というではなく、メンバー全員で掴んだ優勝旗だったようだ。
この大会、旧称豊田シニア(キャップのNTのTは豊田のT)が豊田市でキャプテン豊田の活躍もあって、というのは出来過ぎ?
とにかく、その場に居られなかった事がとても残念でならないけれど、
7/31からは東京での大会。
こっちで思う存分、応援するぞ!
そう、まだ全国大会は2つある。
この勢いで残りの優勝旗、全部奪って来ぉい!


Posted by zuky. at 2012年07月31日09:29

Go!


7/29、お得意様のBBQ祭り。
こんな場所でヘラヘラしてる場合ではなかったが、お仕事、お仕事。



今回で35回目というこの催し、地元の名士はもちろん、元総理の子で現在、バリバリの議員のj.k氏もゆかた姿で参加(なんか寸足らずでカッコ悪かったけどな)。
しかしさすが、水産関係の会社。
ホタテ貝柱の生身、マグロの漬け丼、とこぶしの炙り、旨かったぁ。

それはともかく。
7/28、林和男旗杯。
2回戦、対三河安城。
M 0100000|1
N 520000X|7

3回戦、対大分南。
保護者メールが届かず、イニングスコアは不明(初回にsiyとtelの長短打があったらしいが)。
N2-0O

7/29、4回戦。
今春、選抜で苦杯を喫した東練馬さん(昨年、優勝チーム)との対戦。
H 0000020|2
N 321001X|7
雪辱を期す!

ベスト4、対尾張一宮。
O 0000011|2
N 002111X|5
決勝へ進出。

決して、130台を出す投手とか本塁打をパカスカ打てる打者とかいるでなく、
かと言って勝ちにこだわって小技ばかりを利かすでもなく。
お前ら、スゴいなぁ。

明日の対戦は取手さん。
負けてもいいから北信濃の意地を見せてくれ!

あ~。
エアコンが故障。
直るのは8/2。
深川の熱い日は続く…。


Posted by zuky. at 2012年07月30日01:04

一勝

ロンドンでは女子サッカーが勝利し、男子サッカーも大きな一勝を手にした。
両試合とも危ない場面がなかったではないが、アグレッシブな展開が未来を予感させた。

場面は変わり、リトルシニアリーグ林和男旗杯。
中京地区で行われている全国大会。
仕事の都合(資金の都合?それが一番大きい…)で、応援には行かれないのだけど。

得意先からの帰社途中にhjmさんからメールが入った。
「勝ったど~」
創立10年にして、念願の全国での勝利。
その後に保護者会からメール。

対東濃
N 0220200|6
T 0001200|3

この試合、応援に行った長男が電話で淡々と話してくれた様子では、ちょっと荒れ模様だったようだが、
とにかく大きな一勝を手にした。


Posted by zuky. at 2012年07月27日22:56

ビギナー


全国高校野球選手権、地方大会。

ここはナガブロ。
当然、佐久長聖対松本第一の決勝で場所は松本市営球場…。
なんか違う…。


場所は神宮球場、西東京大会ベスト8。

今週こそ金欠で長野に帰れず。
で、ヒマに任せて来てしまった。

初めての神宮。
スワローズのフランチャイズ球場だし、6大学野球の聖地だから座り心地はそんなに悪くはないだろう、と予想していたのに。
2試合観たら結構、辛かった。

さて。
出掛けの「飯山高校への行き方がイマイチ…」というのカミさんからの電話の為(初心者かっ!)、
やや社宅を出るのが遅れた。

神宮に着いたのは、一試合目、都立片倉対東亜学園の2回裏。
片倉が2回までに3点のリード。
3回表に片倉が更に2点を追加。
片倉のエース、金井君は終盤こそ疲れが見えたものの、140km/h台の速球を主体に7回までは1安打ピッチング。
東亜も4回からマウンドに上がった左腕の林君が8回まで、9回を松森君、福山君が片倉打線を無安打に抑えたので、
序盤で決まってしまった試合となった。
あ、東亜の一番打者の苫篠君って、元スワローズの苫篠さんの息子さんだよね。
K5-0T

二試合目、日大三対都立日野。
1回表、日三が3安打と犠打、野選を絡めて3点先取。
その後はお互いの投手が走者を出しながらも粘りの投球で相手に得点を許さず。
安打数は日野の方が多かったのけれど、日野はあと一本が出なかった。
特に5回裏、一死一二塁の場面で当たっていた三番柴田君がこの打席も右前安打を放つが走者帰れず。
N3-0H

さてさて。
この日、各校のスタンドから聞こえて、帰宅してもなんか耳に残っちゃった「Sunny Day Sunday」のアレンジ。
「♪山を越えて、
谷を越えて、
レフトスタンドへレッツゴー、レッツゴー、
場外ホームランー、
ただのヒットじゃつまらない、
青い空消えて行くー、
勝利の一撃を、
おー、見せてくれよー」
とベンチで歌う小学生時代のバカ息子が浮かんで仕方なかった。 続きを読む


Posted by zuky. at 2012年07月22日22:08

舞台

7/8
シニアリーグ信越連盟夏季大会決勝。
先週、オリスタで行う予定が雨で順延となり、中野市営球場での試合となった。

けれど前日には酷い雨が降ったらしい(僕はその晩に帰ったので知らなかった)し、朝になっても弱い雨粒が当たっていて、
保護者メールには長靴やバケツなど吸水に必要な物を持参とあった。
球場に着くとグランドには大きな水溜まりがいくつも。
が、Bチームのメンバーと保護者総動員で水取り。
試合開始時間を30分遅らせる事で、なんとか舞台は整った。


ちなみに今回もスコアボード担当。

対小諸戦。
試合は一回裏に相手好投手の立ち上がりを攻めて3点を先取。
しかし、2回からは立ち直った相手投手に抑えられる。
一方、こちらの投手も序盤を無難に抑えていたが、3回、4回のこちらの攻撃を簡単に退けられた後の5回表に四球と二塁打で1点を失う。
その後は両投手の好投と堅守で両チームとも無得点。

結果。
K 0000100|1
N 300000X|3

ついに参加45チームのトップに立った。
と同時に全日本中学野球選手権(通称ジャイアンツカップ)への出場権も獲得した。
ジャイアンツカップは、普段の公式では戦う事のないシニア、ボーイズ、ポニーの各リーグの各地域代表が優勝旗を争う大会。
大変な晴れ舞台。

これで今季は選抜、春季、夏季、ジャイアンツカップと4大会連続の全国出場となった。

えらいこっちゃ!
(特に家計が…)

しかし。
来季は3年生となるウチのボンクラもベンチに入るかも知れない。
今季が今季だっただけに、
大丈夫かぁ~?
(お勉強も!) 続きを読む


Posted by zuky. at 2012年07月09日20:45