天気予報通りだ。
今日はこの話題抜きには進めない。
コレだ。

(同じ画像、何度も使うなよ…)
収録は随分と前だったのだけど、
やっと放映となったのである。
放映内容を記すと、
子供たちの通う小学校では、
清掃が始まる時間に30秒間の音楽が流れ、
その間は、その直前の姿勢のままでピタッと動きを静止していなければならない。
例えば、
立っている子は立っている姿のまま、
座っている子は座っている姿のまま、
歩いている最中の子は歩いている最中の姿のまま、
手を上げている子は手を上げている姿のまま、止まっていなければならないらしい。
なんでも“気持ちを切り替える”ために4年前に児童の提案で始まったことだそうだ。
これは児童ばかりでなく、
児童と共に教室にいた先生さえも同じであった(もっとも職員室の中までは取材していなかったが)。
そのことを番組では「時間が止まる学校」と伝えていた。
つか、そんなことを子供たちがやっていたなんて、
ゼンゼン知らなかったヨ…。
んで、放映中。
長男の友人が兄妹で映っていたりして、
我が家の子供たちは、
「あ、〇〇ちゃんだ!」とか「〇〇君だ!」とか騒いでいたワケである。
そんなこんなの数分。
校舎改築中の小学校、児童たちにとってはいい永久保存版になった。
そう言えば、取材前に長男から聞いた話では、
改築中故に妙なところに水道だかなんだかがあるとかで、
当初はその取材(投稿)だったらしいが。
真相はどうなのだか?
さて。
ちなみに我が家の子供たちは残念ながら全く映っていなかった。
で、娘の級友が何人か映っていたのを視て、
「ずるい、あたしは昇降口の役割で、取材カメラが来なかった!」と娘が叫んでいた。
で、長男曰く。
「この日はなんかいつもより音楽が長く流れてたよなぁ。」
そんなもんだろ。
そんな放映の後、
「でもさ、お兄ちゃんなんかさ。
この間なんか“静止の時”に、I君とS君と3人で、ワハハハ、なんて言って歩いてったじゃない!」
と娘。
アハハ、それはそれで愉快だ!
(たぶんI君やS君は気が気で無かったかとは思うが)