最高気温が35℃前後の日々が続いて、夜も寝苦しかったりする。
高速道は先週辺りから県外ナンバーが増え、
今週は追い越し車線も車が連なったりしている。
先週の土曜日はご多聞に漏れず(とは言い過ぎか…)、
びんずる祭り。
権堂アーケードは例年通りの七夕飾りでいっぱい。

僕ら3人の父子はIYの前の屋台でいか焼きを食べたり、
僕はビールを飲んだり。
今年はカミさんは都合があって(ベツに犬も食わないコトをしたワケではない)来られず、
長男はクラスメート数人と待ち合わせて自転車で先に行ってしまっていた。
(しかし一日練習の後に行くんだから体力があるってもんだ…)
で。
混雑の中、

権堂の西はずれまで歩き、中央通りの信号を渡って、
セブンイレブンの前でしばらくの間、踊りを見物。
その後、八十二前まで下り、ひと休憩。
この時、次男が「綿あめ喰いたい」と言った。
屋台のおじさんに値段を訊いてみたら「500円」。
キャラクターの袋に包まれて2玉入っているとは言え…。
高っ、IYの前の屋台はもっと安いぞ。
と思い、「戻ろうっ!」
と子供らを引き連れた。
またまた混雑の中をゆるゆると歩き、
IY前に戻って屋台に並んだが。
結構な行列。
ここの屋台は商店街の人なのかIYの人なのか知らないが、
手慣れていないみたいで。
でも100円だし!
2玉買ってもまだまだ安いし!
でも…。
屋台のオニイサンが手慣れていないせいか何なのか、
なかなか順番が廻って来ない。
そうこうしているうちに9時を回り、
びんずる祭り自体は終ってしまった。
う~ん、いつまで並んでいても…。
意を決して、
「他の屋台を探そう!」
と言ってもアーケード内に他に綿あめを売っている屋台はなさそうな気がしたし、
かと言って、また中央通りまで行くのもメンドかったし。
イチかバチかで大通りを下ってみた。
が、鍋谷田小学校まで下っても綿あめを売っている屋台が無かった…。
済まぬ、子供らよ…。
あ、えっと。
あれだけの人ごみだったのに。
長男を含む一派と鉢合わせをするとは思わなかった。
あ、そうそう。
久し振りに行ったメガ・ドンキ。
(個人的には以前の長崎屋の方が好きだったのだけど)
そこで買ったポータブルナビ。
安いから、と買ったヤツ。
何なん?アホかっ!
ってくらいのナビゲーション。
素直に1万円足してゴリラにしとけば良かった…。
ところで。
次男が「ねぇ、ねぇ!」
と僕を引っ張った。
向かった先はゲームコーナー。
お~、これはマニアックな。

目の前を模型が走り、その模型の運転席にカメラが付いていて、
それを操舵する感覚。
こりゃあ次男はハマるよ。
日曜日。
埼玉新座さんとの練習試合。
二試合目、一塁塁審。
序盤はまあまあだったと思うが。
新座さんの打者の打球が一二塁間を破った。
「ライトゴロ!」と野手から声が飛ぶ。
打球を見極めて、僕はいち早くジャッジのしやすい場所まで戻った。
タイミングは完全にアウト。
「He is out!」
とコールした。
が、背後から「落とした!」と声が。
あ…。
慌てて「Safe!」とジャッジし直し。
自分でもアウトだと思っていた打者走者は塁を離れて、
ファールゾーンに居た。
一塁手が改めてタッチにいったが、
駆け抜けでしかもファールゾーンにいた打者走者をいくらタッチしてもセーフのはず。
(たとえフェアゾーンに居ても次塁を狙う姿勢が無ければセーフ、だよね…?)
これを見て球審がタイムを取った。
いや~、スミマセン。
m(_ _)m
この日、久しぶりの一塁塁審でビミョーにテンションが上がっていて、
普段よりジャッジが早めになりつつある自覚は確かにあった。
いやぁ~…。
火曜日。
一仕事を終えて、東部湯の丸インターから高速に乗って長野へ。
普段なら浅間サンラインから地蔵峠経由で帰るのだけど、
ちょっと疲れていた。
長野インターを下りて直ぐの交差点を右折、橋を渡る。
と、左側車線が妙に混んでいる。
渡りきってからの信号、左折する車がやたら多かった。
なんなんだろうな~、と思いながら帰社。
先輩が言った。
「今日、何かあるの?シャトルバスが走ってたけど」
あ~~っっっ!
忘れてた、B vs G。
前売り買うのをすっかり…。
嗚呼、2年連続。
長男よ、済まぬ。
帰宅後、練習試合を終えて帰ってきていた長男はチョー不機嫌であった。
長野市少年野球大会。
参加78チームの少年の部が終った。
観ることはできなかったけれど、
長野市のサイトによると決勝は中御所対丹波島。
3-3で抽選までもつれ込み、結果は丹波島の優勝となったようだ。
今年は柳原、徳間がベスト4に進出。
ベスト8に唐臼、松ヶ丘、古牧、西寺尾。
強豪の復活があったり、
強豪とされながら長野市大会ではこれまでなかなか上位に行けなかったチームが進んできたり。
それにしても。
中学の部も優勝が抽選で決まったようだ。
せいぜい決勝くらいは最後まで戦わせてあげられなかったものか。
そうでなければ両チーム優勝にするとか…。
久しぶりにminさんの“メモ”(本人の許可を得ていないのでリンクは貼らず)を覗いた。
相変わらず忙しそう。
僕も「原爆投下 活(い)かされなかった極秘情報」視たかったなぁ。
それはそうと。
元キャプテンのiちゃん、戦ってるんだなぁ。