梅雨明け後、台風通過以降は朝晩の涼しい日々が続く。
7/30(土) 曇一時雨
長男のチームは紅白戦、須坂富士通Gにて。
が、父方の頭数が少ない…。
3試合中(2試合は5回まで)で2試合の審判。
長男は…。
1年生戦に出させてもらって1打数1三振(途中、代打を送られる)。
守備機会1(厳密に言えば追いついていい打球がもうひとつあった)。
う~ん…。
さて、オヤジだが。
2試合目終了後、グランドを離れる時に右足ふくらはぎ内側に「ピシッ!」と激痛が。
「う、走れねぇ…」
そのままびっこ。
よく足が攣ってしまう情けない僕であるが、
今回の痛みは明らかに違う。
たぶん軽い肉離れ。
う~ん…。
そしてこの日。
娘の吹奏楽は松本でのバンドフェスティバル。
午後からの演奏なら行こうと思ったが、行かれず。
う~ん…。
ちょっと難しい曲だと思ったので出来上がりが気になっていた。
危惧がその通りとなったか、残念ながら今年は県代表から漏れた。
ちなみに弟がタクトを振る小学校は今年も代表に選ばれたようだ。
7/31(日) 晴れ
練習試合 Aチームは中野市営球場、Bチームは飯山市営球場にて。
対戦相手は諏訪ボーイズさん、並びに飯山シニアさん。
諏訪ボーイズさんは数か月前に前監督がお亡くなりになり、
今回はその追悼試合。
1試合目は飯山さんと。
そして2試合目。
「昨日は審判を2試合やったし!」と審判を回避しようとしたが。
何?今日がウチの班の当番日?
二塁塁審として出ざるを得なくなった。
当初は球審という話もあったがノリでAoさんが球審に。
そこまではまあヨカッタ(いや、この時まではそう思っていた)。
つか、ンな事だったら土曜は審判やらずにさっさと松本へ行っちゃえば良かったよ(なんて…)。
さてそれで。
朝から歩いている時も試合前の軽いストレッチの時もそんなに違和感がなかった右足。
試合前の礼が終わり、グランド確認の為に三塁ライン際に走り出した瞬間だった。
激痛ぅ~。
あ~、今さら変わってくれって言えないしぃ~…。
プレイボール前の黙祷の時、
故人を悼むのと同時に「なんとか試合終了まで無事にこなせます様に」と祈ってしまった。
ところで審判の出来の方は。
2つほど、これはイカン、という動きと納得のいかない動きがいくつか。
それと微妙なジャッジがひとつ。
一死一塁での併殺プレー。
遊ゴロ→二塁封殺でタイミングは余裕のアウト。
一塁走者がベースに到達したのを見て、
右手を上げて、「He is out」と宣告しようとしたその瞬間。
ボールを右手に持ち替えようとした二塁手のグラブからボールをポトリ。
タイミングとしては完全捕球後とみなしても良かったかも知れないが「Safe」を宣告。
ちょっとカラカッタか。
う~ん。
んで、足の痛みは一向に引かず。
というか実を言えばひと月前から左足の小指の付け根も痛めていて、
むしろこっちの方が重傷かも知れないのだけど、
試合終盤には両方とも辛くなってきた。
で、気持ちはあっても一歩目が出なくて、
思ったポジションに素早く入れなかったりしたのであった…。
結果的には。
球審に入っていた方がヨカッタかも知れない。
少なくとも二塁塁審よりは走らなくて済んだはずだから。
う~ん。
で、帰宅後。
いいかげんに家の周囲の草取りをせねば、と思っていたが。
急な来客でグランドに来れなかったカミさんが、
その後に下の子供たちと草取りをやってくれていた。
当然、長男と僕もこの後を引き継いだ。
で、この時。
花火の約束をしていた長男の友人2人が来て、
なんと手伝ってくれたのであった!
う~ん!すっきり。

これまでは裏の空き地同様のサワギだったのである。
で、草取りが終わって暗くなるのを待ってから中一3人に娘と次男も加わりミニ花火大会。


しかし、この友人たち。
礼儀は正しいし、友を気遣う心持はあるし、
なかなかいい子たちだった。
長男よ、大事にしろよ。
あ、そうそう。
このうちの1人の子。
なんと、去年の長男の自由研究の際に訪れたお店の孫であった。
もちろん、この時はそうとは知らずにフラッと立ち寄ったのだけれど、
このお店の店主は気兼ねなくいろんな話を聞かせて下さり、
とても参考になったのである。
さてさて今回の長男のボキャブラ。
それは地理の話をしていた時のこと。
長男、曰く。
「北海道の先のロシアの島になっちゃったとこ。
えっと、えっと“四方八方”!!」
何やそれっ!
“方”しか合ってないやん!
う~ん…。
あ、そういやぁ。
ついにこんな広告まで!

と思ったら、今週はBS-TBSが毎日、同種(21時からの番組)の広告を出していた。
さてさてさて。
(今回は長いな)
長野市少年野球大会が開幕した。
参加78チームの小学生の部、
今年の組み合わせは、ブロックによっては強豪ぞろいという山もあり、
(中越~伊勢宮ブロックはどこが勝ち上がっても不思議ではなかった)
1回戦でいきなり強豪チーム同士が当たるという試合も多かった。
初戦で敗退した主なチームを抽選登録順に記せば、
上高田、綿内、氷鉋、朝陽A、南俣、宮前、五明などなど。
親交のあった加茂や湯谷も初戦で散った。
中でも長年に亘ってベスト4前後まで来ていた、
優勝経験もある南俣の初戦敗退は驚きだったが、
これは1-1の抽選によるものだったようだ。
たぶん、相当に締まったいい試合だったのではないだろうか。
長男の在籍していたチームも初戦で散ったが、
今年は2年前同様に6年生が3人しかいなかったうえに、
主将の故障などで戦力が整わなかった為か。
6年生にとっては本当に残念な結果だったが、
まだまだ大会はあるので、
前向きに「明るく楽しく元気よく」プレーをしていってもらいたい。
ガンバレ!